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AUTHOR : parelli
鎌倉の海を望む丘より
 バラを中心に綴ります。

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アスカマン(菌製剤)によるバラ栽培法 ㈭ 03/01(日)
堆肥の作り方 2.
(作り方2.&3.が基本となります。)

 A. 庭に穴を掘り一旦堆肥化して株元に投入する方法

準備する物:ER・OR 30株分で説明(実際には約42-43株分出来ます。投入の項で
説明) ここでは、1.5m以下の長さのバラを1株に付き堆肥投入量13Lとして計算
します。

1. バークチップ(バーク樹皮) or 剪定枝(庭から得る)or おが屑
2. 籾殻
3. 稲藁(落ち葉でも良い)
4. アスカマン21(キンソールも必要)販売サイトは
こちらです。
  20kg入りは、ネット上には載っていませんのでお問い合わせからどうぞ。
5. 鶏糞(乾燥鶏糞・発酵鶏糞でもOK。鶏糞の良さについては月刊誌、「現代農業」に
  何度か投稿されています。)

順に説明していきます。
1. バークチップ or 剪定枝の用意
2~3cmの物が一番良いように思います。大きさ・質(腐熟の度合い)がさまざまなので私はまだ購入先は定まっていません。最適サイズが得られない場合は小さめからスタートして下さい。広葉樹と針葉樹のバークチップを半々に混ぜた方が良いのですが、私の場合は輸入米松(燻蒸処理済)のチップを使っています。いずれも防腐剤を使用していないもの・・が重要。
燻蒸処理済みの場合は輸入時において揮発されているので問題なく使用出来ます。

自宅の庭の剪定時期に合わせて剪定枝が得られるならベスト。生の枝(径1cm以下の枝)を10cm位にカットして使用します。緑の葉がついていてもOK。

バラや永年作物は株元へ堆肥を投入後、1年間土を掘ったり耕したりしませんので1年間
土の中でその堆肥が腐熟し続ける繊維を使う必要があります。

庭から得る剪定枝を使用すると経済的ですね。バークチップと剪定枝を混ぜて使ってもOK。

おが屑を使う事も出来ます。比重が軽いので(中に空気を抱えていて)容量ではバーク
より2~3割多め、重量なら同じです。(私は使った事がありません。)

2. 籾殻の用意
籾殻は約6kgx2(6kgが米袋30kg程度のかさ)

3. 藁の用意
藁約4kgx3(4kgが60L程度のかさ、)
(堆肥を株元へ投入する時に堆肥が生っぽい状態の場合は籾殻と藁の量は増えます。
籾殻6kgx3、稲藁4kgx4 程度準備しておいた方が良いでしょう。)

藁は10cm位の長さにカットして使用。(藁用カッターはホームセンターで販売され
ています。インターネットでも。)

籾殻と稲藁が入手出来ない方はこちらからメールで聞いて下さい。籾殻6kg¥700 
稲藁4kg¥800 とても綺麗でカットし易い藁ですが個人の方ですので上記の量1ヶづつに
宅急便正規送料がかかります。(石川県より) 個人の方ですのでメールをする時はご留意をお願いします。

4. アスカマン21とその使用量
4 のアスカマン21(粒状)の他にデナグロス(アスカマンの5倍の濃度のもの)と
キンソール(粉状)等、同じ内容の製品がありますが、アスカマン21とキンソールを使って説明します。
この菌製剤は農業用に作られた製品ですのでコストパフォーマンスの良い品です。
・20kg入り1袋¥4830(4袋以下送料税込、北海道・沖縄・九州・四国は運賃加算と
なります。(詳細はお尋ね下さい。)バラ40~50株位で3年使えます。
・800g入り1袋¥1050(送料税込)堆肥づくりには少量すぎると思います。ベランダ鉢
栽培には良いかも。)
・キンソール200g入り(1株に耳かき2~3杯を水に溶かして使用。)

・1株に170gとして、アスカマン170gx30=約5kg 

これ以外にバラへの肥料・追肥は1年を通して基本的に不要です。
説明はこちら(5の補足説明)をどうぞ。

5. 鶏糞の用意
1株鶏糞330gとして、330gx30=約10kgです。
鶏糞は肥料バランスが良いのでこれを使います。

<作り方>
a. 穴の大きさを考える。
1株につき最低でも10~13L位の堆肥を投入しますので1株13Lと考え、13x30=400Lの例で説明します。
庭の穴は、深さ50cmが必要です。深さの上部10cmは土をかぶせる部分ですので、深さ40cmの中に必要量を入れる事になります。(例:70cmx140cmx40cm(深さ)→約392L、 70x140x40→約392L、 90x110x40→約396L、 100x100x40→400L)
各庭の都合の良い形で考えて下さい。

b. 穴に用意したものを入れる。(下図参照)
一番下からバークチップ(剪定枝)、籾殻+稲藁、土(穴から出た)、アスカマン1kg+鶏糞2kgというように層にして一層Aを五層分繰り返して入れていきます。途中で籾殻や藁が土と良く混じっている事が必要です。籾殻や藁が固まっていると中に菌が入って行き難いので土を少しかけてはアスカマンをふりかけて足で踏んで下さい。

腐熟し難い繊維を堆肥化する時は、腐熟を促進する為に腐熟し易い繊維を必ず一緒に使います。

c. 脱気
この菌製剤は嫌気状態で良く活動しますので途中でよく踏んで圧力をかけて下さい。
すると一層で約8cm位になりますので五層で40cm位になります。長靴でどんどん
踏みつけて下さい。この脱気をうまく出来るかが堆肥化成功のキーポイントです。
とても重要です!!
1番上の10cmには土をかけ(ここも踏みつける)、その更に上に盛り土をして雨避けにシートをかけておきます。(切り返しをしたりは一切せず、掘り上げまで待つ。)
菌製剤の菌は水分60~70%の時によく繁殖します。普通、畑の土の水分は大体この範囲になっています。乾いていると思われる時は途中ジョーロで少し散水して下さい。
上部は乾燥し易いように思います。


taihi.jpg


バークチップの量ですが、単純計算ですと一層49L(合計245L)ですが、合計使用量
約200Lです。バークのサイズや質によって差が出て来ます。大きいサイズの方が
より多く必要になるようです。

使用する土は穴を掘った時の土を使います。粘土質のような固まりで2~3cm以上の
大きさのものは砕くか、除いた方が良いです。

庭に確保出来る場所が足りない場合は、栽培法④のC:「堆肥化せず生のまま株元に投入する方法」や「ポリ容器を利用して堆肥化して株元へ投入する方法」も組み合わせる事が出来ます。
最後までお読みになってから各自の都合の良い方法を考えて下さい。

 堆肥化スタート時期(私の場合)
・1年目9月14日(暑さが和らいだ頃)庭に穴を掘って堆肥化ー翌年の1月末掘り上げ、
 株元へ投入開始
・1年目10月23日(ポリ容器1ヶで実験的にトライ)2月末掘り上げ、株元へ投入開始
・2年目9月15日 堆肥化ー翌年1月末掘り上げ、2月末株元へ投入開始
・3年目8月4日 全部ポリ容器で堆肥化ー10月中旬~11月末順次掘り上げしながら
 株元へ投入
4年目7月末堆肥化ー翌年1月株元へ投入
(去年10月~11月に堆肥を投入、開花後に窒素が不足と感じた為に今回は1月投入)


1年目のポリ容器での堆肥化の結果は上半分はまだ生っぽい、下半分は投入すると
まもなく団粒化が始まるような良い状態。それ以外はまだ生っぽい状態でした。
 
ここで「10月に株元を掘る?」という疑問が出るかと思います。
去年の真夏(8月)1ヶ月かけて生の状態で株元に投入した友人の庭に9月4日訪ねて
来ました。
約70株程の所有です。全く問題ありません。元気な葉が沢山出て、1月には冬の葉の
取り作業が大変と嬉しい悲鳴を上げていました。私もレダ(鉢栽培)を9月6日に
生の状態で投入、今年春の花が楽しみです。ですので10月の株元への投入は全く問題
ありません。

こんな事一般の栽培では考えられませんね。
この菌製剤を使えば根を少々切って、一時期手荒な事をしても心配ありません。
切られた根からすぐに新しい根が出て来るので大丈夫です。

この栽培法は一般栽培法の蓄積がない人のほうがかえって取り組み易いかも
知れません。
書かれている事を忠実に実施出来るかどうかが成功の鍵となります。



IMG_4343.jpg

Helleborus 糸ピコ・セミダブル

去年株分け余剰株を12月に譲って頂きました。
今年咲いてくれましたー。
株分けした方の手入れが良かったのでしょう。
その後は初心者の手に・・初花なので糸ピコは薄いかナ。
清楚で気品のある花です。
蕾3つ見つけました。



注:次のページ「アスカマンによるバラ栽培法6」は下のPrev.をクリックして下さい。



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parelliさん
これだけの記事をまとめられた事、頭が下がる思いで読ませていただきました。
大変でしたでしょう。

流れは何となくわかりましたが、細かいことはこちらの記事を読みながらでないと出来そうもありません。
籾殻と稲藁はホームセンターでも手に入りますか?
堆肥化スタート時期って9月くらいが良いのですか?
我が家の庭土は火山灰なのですが、それでもOKですか?
未来さん                            
ほんと、大変なの。こんなはずじゃなかったのよー
脳細胞活性化にぎんなん、、なんか食べちゃって頑張ってます。(笑)
今回と次回がピークかな、と思っているのですが。(希望)
籾殻や藁はホームセンターやお店(ネットを含めて)ではとても高いようです。安く手に入らなければリンクする石川県から購入した方がずっと
よさそう。送料だけがちょっとね。まだ時間が充分にありますから調べて購入先を準備して下さい。お米を作っている所なら両方あるかもね。北海道はお米の産地よね。私も調べて良い所が見つかりましたら、必ず追加記入します。堆肥化スタート時期は次回の投稿に載せています。今週末くらいに投稿予定です。火山灰の件は尋ねておき、ここにお知らせしますね。火山灰でも既に庭でバラを育てているなら土が変わっているのじゃないですか?(この件教えて下さいね。) この菌耕農法を守ってバラ育てしている友人の庭はまるで砂場の砂地です。でも樹木を植えている場所は土が変わっているし、バラ育てによってこの2~3年でとても良い土に変わって来てびっくりです。
未来が住んでいるのは北海道なので気候の違い等がありますね。いろいろ心に留めておきますね。最後に投稿予定している生ゴミ処理は絶対お勧めよ。
未来さん                             
火山灰土の件ですが、普通黒ボクと言われている土の事でしょうか、またはポドゾルという土壌の事でしょうか? 黒ボクは植物栽培には最高の土壌のようです。バラには粘土質が良いと言う人もいますのでバラにも最高とは言えない場合もありますが。ポドゾルはヨーロッパの北半分はこのタイプが多くバラの多くはそうしたところで改良されたのでバラに向かないとは言えないでしょう。もし、新しいバラ庭での生育に問題があるようでしたらモンモリナイト(水田の土)を少し入れる(土に)必要があるかも知れませんが、既にバラを栽培されていらっしゃるので問題はないのでは? 菌耕栽培を3~4年続けたらもっと良くなるでしょう・・との事でした。よろしくね。
parelliさま こんにちは。また1つ教えてください。
本当は剪定枝を使いたかったのですが、今 時期的に手元にないので、バークチップを使います。バークチップといえば、おしゃれなマルチング材…というイメージだったのですが(笑)、有機物として複数のものを使うのはなぜでしょうか?
たとえば、籾殻だけとか、わらだけでもよいような気がするのですが、バークチップに有効成分がいっぱい含まれているとか?! それとも、分解速度が違うものをいれておくことで、長く作用することを狙っているのでしょうか。できるだけ自給自足でまかなっていきたいので、今年の冬剪定では ぜったい枝を捨てずにためておこうと思います(笑)。
メアリーさん                  
こんにちは。
有機物にはそれぞれ効果を発揮出来る期間があります。有機物が分解終了したら、微生物は繁殖出来なくなりますね。
メアリーさんのおっしゃる通り、
バラの場合は永年作物になりますから、株元に1年に1回堆肥を投入したら1年間、土をいじりません。掘り返したりするとせっかく出来つつある団粒化を壊してしまうからです。ですので1年間土の中で分解し続ける必要があります。籾殻やわらを一緒に入れる理由はバークの腐熟を促進する目的です。
わたしの経験では、バークよりもむしろ庭から出る剪定枝(径1cm以下位の)の方が持ちが良いように思いました。少し青みが残っている事もその理由でしょう。(これを必要量全部カットする為には、ウチでは、シュレッダーが必要になると思いますが、、)自給自足・・が出来れば素晴らしいと思います。
わたしはバラの剪定枝を足しています。株元への投入時でも構いません。堆肥投入時でなくとも年の途中で苗を購入した時にも使えますね。なるべく剪定したら早めに使う方が青みが残っているので(長く働きます。)良いと思います。この青みは窒素分です。
1年経過して再び株元へ堆肥を投入する時、前年のバーク(剪定枝)が少し残っている位でしたら、菌が働き続けている、という事の証明ですからベストです。残ったバークも土の中に戻します。

是非捨てずに利用されて下さい。
parelli様 ありがとうございます。
通常は未熟な有機物が土にまじるのはタブーとされますが、アスカマンの菌が働き続けるために、むしろ分解途中の有機物が土中にあるほうがよいということなんですよね?
すごいですよねぇ…。
バークは、hcにはマルチ用の面取りしたようなきれいなものしかなく高価だったので迷ったのですが、製剤所から送っていただけることになりました。取りに行ける方なら無料でいただけるそうです。初めてのことで、このバークが堆肥化にむくかどうかもわかりませんが、使ってみようと思います。URL添付しておきますね。http://www.net1.jway.ne.jp/toshiokb/newpage31.html
本当にいつも丁寧に教えてくださってありがとうございます!
メアリーさん
URL有り難うございます。今見てみました。
これは、木の外側のほんの薄い皮なので、どの位の期間保つでしょうかね。
お試しになってもいいかと思います。いろいろ試してベストを探し出すのも
いいですね。但し、庭は1回の実験に結果が出るまで1年かかるので、、一体あと何回実験出来るの?(笑)って考えてしまいます、私の場合ですが。

先日行ったHCでは、50L入り袋があり、(私はいつも100L入りを買うのですが、)50Lx2で私の使っている物に送料を入れるとほとんど同じようなお値段でした。1年保つようなバークとなると結構難しいんですよ。サイズ選びも適当な物がなくて・・しっかりしたバークチップなら1.5cm位が最適でした。
念のため私が購入したお店を記しますね。福岡です。「やまくらガーデン yamakura-garden@wind.ocn.ne.jp 輸入米松バークチップ15mm 多少割高になりますが50Lでの扱いもあると思います。リサイクルの箱で構わないと伝えると送料も少しお安くなります。

お役に立てますように。
コメントありがとうございます。そうか、未熟なまま残るぐらいがよいのですよね。どうしても、そこの視点が欠落しがちで「あ、くずくずだから早く腐熟が進みそう!」と喜んでしまいました。届いたものを確認したら、皮と一緒に木も削り取られたような形のものでしたが、薄いチップであることには変わりありませんでした。せっかくなので、今回はこれを使います。
で、こんなに色々教えてもらって予習バッチリのつもりで、今日 仕込みをしたのですが鶏糞を混ぜるのを忘れてました!
明日、全部出して、混ぜ直します(泣)。そこで、ふと気がついたのですが、私が用意したものには「発酵鶏糞」と書いてありました。発酵してないもののほうがよいのですよね?!
お返事をまって、混ぜ直し作業をしたいと思います(泣)。
メアリーさん                           
こんばんは。鶏糞を忘れるとは!!それは大変な事ですね。微生物が繁殖する為には窒素が必要です。鶏糞をわすれると窒素飢餓状態になりますので、もし、もしですが・・その堆肥を株元に施したとしたら・・春の芽だし、葉の展開はしょぼしょぼ・・ですよーー! 気がついて良かったー。こんな失敗をしたら2度と同じ間違いはしませんから、失敗は決して無駄ではありません。失敗は成功の元♪

実を言うと、私は、出来た堆肥の株元への投入時に、新たにわらと籾殻を足して入れた時ですが、キンソール(アスカマンの粉末状の物)とセルロースを間違えて・・セルロースを水に溶かして堆肥の上からかけてしまいました。土を被せて全株終了してから気がつきました。以降2度と間違えません。

鶏糞は、発酵で結構です、というか発酵してないものでも、アスカマンを使う限り問題ないのですが、臭過ぎます(笑)。ですので、養鶏場以外では生の鶏糞は販売していないでしょう。(生の鶏糞は、ただでもらえますけどね、爆)

混ぜ直し大変ですけど、頑張って下さい。陰ながら応援しています。

蛇足ですが、キンソールの話が出ましたので・・後に葉に散布するエキスの作り方は、頂いていますか? アスカマン購入者には頂けると思いますが。そのエキスを作る時にセルロースを使います。同じ白い粉末ですが、よーく見ると違っていて・・なるほどこうやって区別するのか・・とわかったのです。
もし、手元にありませんでしたら、私が書き直したものがありますので
送信して差し上げます。その際は、管理者のみ(非公表)を使ってメールアドレスをお知らせ下さい。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
はじめまして。おかっぴきと申します。
恥ずかしながら、バラ歴は1年未満の超初心者です。
アスカマンによるバラ栽培法、大変興味深く読ませて
いただきました。本などに載ってる栽培法とは全く異なり、
でもすごく納得できます。

地植えするつもりのバラと鉢栽培しているバラその他に
使用しようと思い、11月頭に40Lほど仕込んでみました。
時期的に遅いかと思いまして室内においてあります。

仕込んだ後で、ふと気づき気になったことがあるのですが、
質問させていただいてもよろしいでしょうか?
質問が重複していたら、申し訳ありません。
お手すきのときに教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

1、バークチップについて
バーク(樹皮がついてる)というところがミソなので
しょうか?最初、違いを知らずに樹皮なしのウッドチップ
(広葉樹、大きさは1~5cm程度)で仕込んでしまい、
気になって気になって・・・広葉樹に限らず、樹皮なしの
針葉樹のチップもよく売ってますが、やはり樹皮つきが
望ましいでしょうか?

2、チップの種類について
ヒノキ、ヒバなどの精油には抗菌作用があるっていいますが、
そのような材質のチップを使った場合、この菌製剤には
影響ないでしょうか?(今回は使用してないのですが)

3、石灰などによる中和
苦土石灰などで酸性土の中和や株の充実をはかる、という
記述をよく見るのですが、これはやってもよいでしょうか?
おかっぴきさん                    
こちらこそはじめまして。右のコメント覧はよく見るのですが、
右コメントに入っていなくて拝見するのが遅れて申し訳ありませんでした。

仕込んだ40Lを室内においたのは、賢明でしたね。
ウッドチップでも大丈夫です。樹皮付きを使う理由は、長持ちする事です。
1度土に投入したら、1年間は、土を掘り起こさない方がいいわけです。団粒している土壌を壊してしまうからです。サイズは1~5cm程度で問題ありません。これを投入してから次に投入する時にどれだけ小さなウッドチップの固まりが土の中に残っているかどうか調べてみて下さい。次に投入する時にほんの少し残りがある、位ですと1年保っている事になりますから理想ですね。広葉樹は、針葉樹に比べて早く腐熟します。私は1.5cm(実際は1.5~2.5cm位のバークチップが混ざった状態で届いています。)指定で手に入れ、過去の経験ではそれが一番結果が良いようでしたので、近くの方にはこのサイズを勧めています。大き過ぎると、バラの根がチップに当たってしまって、根が土に充分にふれられなかったり、沢山の数のバークチップを入れられないからです。小さめで数多く・・の方が土とよく混ざって根にとっても良く伸びるスペースが与えられるので良いのです。

抗菌作用のある材質のチップに関しては、まったく影響はありません。無害化しますので、この菌製剤の素晴らしい点です。

石灰等も普通の栽培法でしたら、必要になる場合があると思いますが、この栽培法は、必要ありません。有機物と菌製剤と最低限の肥料があれば、充分です。(リンカリ肥料は必要です。出来れば有機リンカリ)極端に酸性が強い土壌でしたら、投入しても問題は、起きませんが。

以上ですが、ほんとうにお返事遅れてしまいました。
ご覧になって下さるといいのですが。。
また、おわかりにならない点がありましたら、お知らせ下さい。

ご覧頂いて有り難うございました。
parelliさま
ご回答いただきありがとうございます!すっきりしました。
今年は急いでいたのでチップを買ってしまったのですが、
いろいろと試してみようと思います。

堆肥のほうは、土の匂いとしか言いようのない匂いが
してきてます・・・また質問させて頂きたいこともあるかと
おもいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
おかっぴきさん              
ご覧頂いて良かったです!!
>「土の匂いとしか言いようのない匂いがしてきています・・」
私はウッドチップでの実践経験がないのですが・・・
仮に投入時になって腐熟が進んでなくても、生のままでも投入出来る位
ですので、心配は要りません。去年は、私は8月末に堆肥仕込みをしたにも
関わらず、投入時の1月には全体が乾燥し過ぎでした。輸入のバークチップと輸入のカットわらを使ったので、微生物が少なすぎたのか、(輸入品は、燻蒸処理されるので、微生物が殺菌されてしまう為)それでも投入する時に、改たにわらや籾殻にアスカマン等を加えて、問題なくきれいに開花しました。

おかっぴきさんは、初めての栽培なのに、思いっきりがいいですね!
一見、大変そうですが、やるとそうでもないでしょ!
楽しんで前向きで実行される方々はみな、短時間で出来てしまうんですよ。

また、いつでもお尋ね下さい。
有り難うございました。





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