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AUTHOR : parelli
鎌倉の海を望む丘より
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アスカマン(菌製剤)によるバラ栽培法 ㈫ 03/08(日)
未熟な(あるいは生の)繊維質を土の中で分解させる事が
この菌製剤によって可能になり、しかも早く分解出来る事が
少しおわかり頂けたでしょうか。


未熟な繊維質を土の中に入れると根に害を与える物質(アンモニアや有機酸など)
を出すので一般のバラ栽培に完熟堆肥が使われます。

ところが、完熟堆肥は作る過程で80°C以上になる事によって
病原菌などの悪玉の微生物だけでなく、
善玉の微生物も死滅するので圧倒的に多くのカビ
及びその胞子が死滅します。
(実際には堆肥全ての部分が80℃以上になるわけではないので
生き残る菌もありますが、
"良い" 完熟堆肥ほど高温になる部分が多く、有用菌の供給に乏しくなります。)
つまり、良い完熟堆肥ほど団粒を作る力が弱いのです。

この菌製剤を使えば根に対する有害物質の発生が非常に少ないか、
皆無に近い点です。←ここが凄いところ!
堆肥化の時に、ほぼ60°Cしか上がらないので
分泌されるリポペブタイドが有毒なカビ等は殺し、
多くの細菌は生き残り、
土壌への有用菌の供給力が充分に残る訳です。


バラ栽培法をこのサイトにまとめるにあたり、
私自身が改めてこの菌製剤の凄さに感動しています。

先日雨上がりに主人が庭のポストへ新聞を取りに行き、
戻って来て「土のいい香りがする・・」(臭いとは言わなかった)
と報告してくれました。

次回からは堆肥の作り方に入ります。


冬枝

ロズレー・ド・ライ冬姿


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はじめまして。
すみません。全くの初心者です。
突然ですがお尋ねさせてください。
剪定枝やチップ、たくさんの(杉などの)おがくずなども土に入れたいと思っています。
その上に、菌製剤を撒いてもいいのでしょうか?
ただ、心配なのは、家の周りには白蟻が巣をつくっつているらしいのです。少しでも伐採した、木や枝を地面に置いたままにしていると、すぐに食い荒らしています。
そのような場合、白蟻にしてみれば、木材はご馳走となり、いずれ、家への被害がきになるのです、、、。
という、白蟻の活動に影響がないか、、、悩んでいます。
ご相談させてください。
よろしくお願いします。
もりのぶなさん          

コメントがあるとメールが入るのですが、入っていなかったので気が付くのが
遅れ、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

シロアリは大変ですね。
私はあえて輸入バークチップを使っています。国産松等に比べると
腐熟に時間がかかるのですが、輸入時燻蒸処理されているからです。(善玉菌も死滅してしまいますが、)
私もシロアリが付着していたりしたら困るのでとても警戒しました。

もりのぶなさんは、全くの初心者さんとの事。
シロアリは完全に駆除されてから始める事をお勧めします。

安心してスタートされて下さい。





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