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AUTHOR : parelli
鎌倉の海を望む丘より
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かりんのコンフィチュール... ジュレ② 12/21(日)
コンフィチュールの2つめ
♫ かりんのジュレ・スパイス入り ♫

表面に蜜が出てとっても良い香りが部屋中に広がります。

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花梨はそのままでは食べられません。固く、渋くもあり、、
それが魔法のように変わってしまうんです。
また、花梨とスパイスはベストマッチ。

今出回っていますので是非是非お試し下さいね。

材料(まず花梨ジュースを作ります。)
花梨 1kg
水 2L

作り方
① 花梨をよく洗い、(産毛がついていたら丁寧に取り除く)皮はむかず枝や
  芯、種を取り除きます。たて4つに切ります。

② 鍋に花梨と水を入れて強火にかけます。沸騰したら弱火にし、時々かき混ぜ
  ながら約1時間煮ます。火を止め、鍋の中の身をシノワに流し込み果肉を軽
  く押しつぶしながら果汁をしぼります。(強く押して果肉を崩さないように
  注意。)
  布を使って漉す場合は果肉を押しつぶさないように自然に漉しきるのを待ち
  ます。

③ ガラスボールに移し、涼しい場所で紙蓋をして一晩寝かせます。
  (きれいに澄んだジュレを作るために果汁を濁らせないようにします。)
  下にたまったおりは使いません。





材料 (ジュレ)

花梨ジュース 1L
グラニュー糖 1kg
刻んだレモンの皮 (みじん切り)少々
刻んだオレンジの皮 (みじん切り)少々
生しょうがの千切り 少々
レモンの絞り汁 1ヶ分
スパイス (ヴァニラ棒、ナツメグ、クローブ、カルダモン、黒胡椒、粉末シナモン) 少々(小1弱の好みで。)

クローブは香りが強く出ますので他のスパイスより少なめに入れました。
ヴァニラは中央に包丁を入れ、開いて種つきのまま入れる。

① 鍋に花梨ジュース、グラニュー糖、レモンの絞り汁、刻んだレモンと
  オレンジの皮、スパイス(砕いて)、生しょうがの千切りを入れます。

② ①を強火にかけて沸騰させ、丁寧にアクを取り除き、
  とろみ加減を確かめたらもう一度沸騰させて火を止め、熱いうちに瓶に
  詰めて蓋をします。

  とろみ加減はお皿に数滴落としてつぶが崩れないで丸くなったままの状態ならOK。

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ポイント
グラニュー糖の量を減らすと、とろみは出ますがジュレになりません。
ジュレは固まっているような、、崩れているような...そんなジェリー状です。

カルダモンは小さな種になっているものを砕いて使用。

ジュレになって来た状態で私の最初に作った色はべっ甲色でしたが
2回目に作った時、グラニュー糖を減らしたためジュレにならず
後からグラニュー糖を足して再び火にかけ、
今度は色が茜色になりました。
砂糖の量と火にかける時間と花梨の熟れ具合によって色は変化するようです。

花梨は咳止め、喉の弱い人に、疲労回復にも効能があると知られています。
喉が弱い私は夏以外はアーガードのプロポリスで毎朝うがいをしていますが
それでも朝、目覚めると喉がちょっといがらっぽい、と感じたタイミングに
数日ジュレを頂きました。
気がつくと治っていました~。

朝ヨーグルトに入れたり、トーストにのせたり、
あるいはクッキーやタルトにのせても。
また、夜くつろぎの時間に紅茶に入れて気持ちもゆったり・・大好きな一品です。

ジュレを保存しておいて水やブランデーで溶き、ナパージュにも使います。
(パウンドケーキやタルトのつや出し)

固くて、渋くて生のままでは決して食べられない花梨、
ジュースにしてもだし汁のような色のものが・・・
琥珀色・茜色の素晴らしい食べ物に変わります!!






とびきりおいしいコンフィチュール!① 12/20(土)
今日、ウィリアム・モリスの今年最後の花を
カットして花瓶に挿しました。

一番大変な堆肥投入は終了、あとは誘引・石灰硫黄合剤を塗って
2月中旬頃に剪定です。
今月中に楽しい誘引を何株かしようと思っています。




その間、2つコンフィチュールの作り方をご紹介します。

コンフィチュール(Confiture)とは・・フランス語でジャム、
でもジャムよりもう少しゆるめでいくつかの果物を合わせる
事が多いようです。

コンフィチュール作りのパイオニア・・
フランスのクリスティーヌ・フェルベールさんのレシピで作りました。

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♫ キンカン・オレンジ & パッションフルーツ ♫

材料
キンカン 800g
オレンンジ果汁 200cc(温州みかんでOK)
パッションフルーツ 10ヶ
グラニュー糖 900g
レモンのしぼり汁 1ヶ分

作り方
① キンカンを洗って皮付きのまま、たて4等分に切って種を取り除きます。
  種はガーゼに包んで取っておきます。

② パッションフルーツはたてふたつに切り、スプーンで果汁と種を取り出しま
  す。
  お鍋に材料全部とキンカンの種を加えて強火にかけます。沸騰して来たらす
  ぐに火からおろし、
  ガラスボールに移して紙蓋をして涼しい場所で一晩寝かせます。

③ 翌日②を鍋に移し、強火にかけます。沸騰して来たらすぐに火
  からおろし、再びガラスボールに戻し入れ、紙蓋をして涼しい場所でさらに
  もう一晩寝かせます。

④ 3日目、③を鍋に戻し、強火にかけます。強火のまま
  ていねいにアクを取りながら静かに混ぜ、約5~10分煮詰めます。
  ガーゼの包みを取り出し、最後にもう1度沸騰させます。
  とろみ加減を確かめたら火から下ろし、熱いうちに瓶に詰めて蓋をします。

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ポイント
私は大きめの質の良いキンカンを使いました。
最後の煮詰めは5分以内。
パッションフルーツが手に入らない場合は
キンカンとオレンジ果汁だけでも良いかも。

3日寝かせる事でキンカンの皮に味が滲み込んでいきます。
始める前に瓶を煮沸して下さいね。
最後に瓶に詰めたら瓶を逆さにして冷めるまでおくと
保存が効くようです。

バゲットにのせたり、ヨーグルトに入れても。
と~てもおいしいのでお試し下さい。

つぎは花梨のスパイス入りジュレ...お楽しみに。




                       

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